呼吸の質が上がると、体はもっと楽になる~「呼吸」と「体の硬さ」の関係~

こんにちは
ストレッチヒーロー米子店です。
皆さん、呼吸を意識したことはありますか?
日常生活の中で呼吸を意識することは少ないかもしれません。しかし、実は私たちは1日に2万回以上も呼吸していると言われています。この膨大な回数の動作の質が少し乱れるだけで、多くの不調につながることがあります。
そして、呼吸の質は体の柔軟性、特に胸まわり・肋骨まわり・背中の硬さと密接に関係してます。
■呼吸が浅くなる原因の多くは「姿勢」
長時間のデスクワーク、スマホの使用、猫背姿勢などは胸がつぶれて肋骨の動きを制限しがちです。肋骨が広がりづらいと、肺を十分に膨らませるスペースがなくなり、自然と呼吸が浅くなります。
呼吸が浅い状態が続くと、首や肩の筋肉を使って吸おうとするため、首こり・肩こりの原因にもなります。
つまり、
・胸や肋骨まわりが硬い
・猫背で呼吸がしづらい
・その結果、首肩に負担がかかる
という流れができてしまいます。
■呼吸の質が上がるとどう変わる?
呼吸の質が上がることで期待できる変化には、次のようなものがあります。
●首・肩の負担が減る
胸椎(胸まわり)が動きやすくなると、呼吸のたびに首肩の筋肉が働きすぎる状態が減り、コリの負担が軽減します。
●姿勢が整いやすくなる
しっかり息が吸えると、背筋が自然と伸び、猫背の癖が出にくくなります。
●体がリラックスしやすくなる
ゆっくり呼吸できると、副交感神経が働きやすくなり、体が落ち着きやすくなります。
(※副交感神経はリラックスに関わる神経で、呼吸が深まると働きやすくなることが一般的に知られています)
■ストレッチは「呼吸の質」を上げる効果がある
ストレッチは筋肉や関節の柔軟性を高めるだけでなく、呼吸の通り道(胸まわり・肋骨まわり・背中)の動きをスムーズにするのに役たちます。
特に効果的なのは以下の部分です。
●胸(大胸筋)
胸が硬いと肋骨の動きが制限され、深く吸えなくなります。胸が開きやすくなるだけで呼吸量が変わりやすいです。
●肋骨まわり(前鋸筋・肋間筋)
肋骨を広げたり閉じたりする働きを助ける筋肉。ここが硬いと呼吸が浅くなりやすいです。
●背中(広背筋・脊柱周辺)
背中が張っていると、胸郭全体の動きが制限されます。背中の動きを良くしてあげることで呼吸の動きがスムーズに。
呼吸とストレッチはセットで考えると効果が大きく、「硬さをとる→呼吸がしやすくなる→さらに体が緩む」という良い循環が生まれます。
■今日からできる「呼吸ストレッチ」
①胸を開くストレッチ
1.壁に片手を当てて後ろに軽くひねる
2.胸の前側が伸びるのを感じる
3.20~30秒キープ
胸が開くと吸いやすさが変わります。
②肋骨まわりの伸び
1.片腕を上げて反対側へゆっくり倒す
2.脇腹~肋骨の外側が伸びる
3.20~30秒キープ
肋骨が動きやすくなると、呼吸が深まりやすいです。
③背中のストレッチ
1.両手を前に伸ばして背中を丸める
2.肩甲骨の間が広がる感覚で20~30秒
背中がゆるむと呼吸のリズムが整いやすくなります。
■呼吸が変わると「ストレッチの効果も上がる」
実は、呼吸の質が上がることでストレッチ自体の効果も高まります。
呼吸が浅いと体が力みやすく、筋肉が伸びにくい状態になります。反対に、深くゆっくり呼吸ができると筋肉がリラックスし、ストレッチがしやすくなります。
■まとめ
呼吸は毎日繰り返す基本の動作でありながら、姿勢や体の硬さの影響を強く受けています。
姿勢や体の硬さの影響を強く受けています。呼吸が浅くなると、肩こりや疲労感につながることもあります。
ストレッチで胸・肋骨・背中を整えることで呼吸の質が上がり、体が軽く感じられる人は多いです。
「最近呼吸が浅い気がする」
「肩や首がずっとしんどい」
そんな方は、まず呼吸の通り道を柔らかくすることから始めてみてください。
ストレッチは、呼吸改善にも大きな助けになります。
店舗名:STRETCH HERO米子店
TEL:0859-21-1015
住所:〒683-0853
鳥取県米子市両三柳777-1
営業時間:10:00~20:00
定休日:金曜日
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