大人になると身長が縮むワケとは?

毎年の健康診断。
実は身長が少しずつ縮んでいる…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

==加齢とともに身長は縮む?==
「40歳以降平均すると10年で1センチ縮む」と言われています。
成長期が終わると、身長の伸びは止まり、
中年期以降になると加齢とともに、個人差はありますが少しずつ身長が縮む傾向があるようです。
==身長が縮む原因とは?==
身長が縮む原因はいくつかあるといわれています。
◇加齢による水分の減少
人間の体の水分量は、子どもで70%、成人55~60%、老人50%と、
年齢を重ねるにつれ、減少していきます。
これに伴い、背骨の椎間板の水分量も減少して厚みがなくなり、身長が低くなるようです。
◇骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折や変形
骨粗しょう症は骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気。
女性のほうが男性より5倍も多く、閉経によるホルモン分泌の低下が大きく影響しています。
◇生活習慣による姿勢不良
猫背で背骨がゆがむ、立つときに膝や股関節が曲がっている、
O脚やX脚も身長が低くなる要因のひとつです。
姿勢が悪くなってしまうと、身長が縮んでしまう可能性があります。
==身長が縮むのを予防するために==
まず、自分でできる身近なこととして、
生活習慣を意識しましょう^^
【キレイな姿勢を意識する】
・食事をするとき
・座って仕事をするとき
・テレビをみているとき
・運転しているとき
普段の姿勢を振り返ってみてください。
背中が丸くなったり、顎が上がったり
足を組んだりしていませんか?
気づいたときに、
〇背中、お腹を伸ばすように座る
〇顎を引く
〇足を組まないように…
などと思い出して、意識をしてみてください(^^)/

【ストレッチをする】
日常生活では、筋肉が縮む動きばかりです。
筋肉の硬さを放っておくと
・姿勢不良
・O脚
・腰痛や肩こり
にもつながります。
普段ストレッチをする機会はあまりないかもしれませんが、
・朝起きたら伸びをする
・寝る前に前屈をしてみる
・座りっぱなしのときに足首を回してみる
など日常生活にも少しずつ取り入れていけると良いですね。

